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2011年9月11日 (日)

一休・・・・親鸞像に讃していわく と 馬じゃげな

禅文化研究所の禅門逸話選より

寛政二年十一月 本願寺にて 蓮如が 十日十夜にわたって 親鸞聖人の二百回忌の大法会を厳修し、一休も これに参詣していた。

その時一休は 和歌を一首よんで 呈上した。

  末世相応の 心を 襟巻きのあたたかそうな黒坊主
          こいつが法は 天下一なり

この後 一休は蓮如に親鸞の画像を懇願したところ、蓮如は 当時の 絵かきに 親鸞の ご真影写して 自分でこの画像に題をつくり 一休に おくった。

そして 一休は その画像に 題を作って 薪村の 酬恩庵に 蔵した。。。。。。

また こんな話もある

ある人が 馬の絵を持って来て 一休と蓮如に 賛を求めた。。。
 一休が まず題していわく

   馬じゃ げな

すると 次に 蓮如は、

  そうじゃ げな

と 賛したそうだ。。。。。。。。。。。。。。。。

似たような 二人で あったのでしょう。。。。。

一休は 当時 天下の 活佛として 宗派をとわず 尊仰されていたのでした。。。。